「棚板」を賢く使えば収納量UP!
既存の棚板、そのままの状態で使っていませんか?
収納棚を購入すると、棚板も一緒に1~2枚入っています。
その既存の棚板、そのままの状態にしていませんか?
棚板が調整できる場合は、棚板を賢く使うのがおすすめです!
調整できない収納棚はそのままの状態で使う必要があるため、棚板が調整できるタイプの収納棚を選ぶのがおすすめです。今後入れるモノが変わった際に便利です。
上の画像は私が仕事で使っている収納棚の中ですが、下の扉の下段には黒い重ねられる書類トレーを4段重ねています。その上部部分に隙間が生まれるので、棚板を調整し、白いIKEAのクッギス インサートをin。
そこに、文房具や印鑑、封筒などを入れています。
これにより、収納力がさらにUP!
そして、上の扉。
こちらも重ねられる書類トレーを入れて、その横には無印良品の仕切りスタンド(3仕切り)を。ケースや手帳などを立てて収納しています。
上部部分に空間が生まれた隙間を活用するべく棚板を調整して、ペーパー裁断機をin。
ほかにも、キッチンの開き扉や食器棚、洗面所の棚も同様に棚板を賢く使えば収納量がUPします。
メーカーのキッチンや洗面所の収納棚なら取り寄せて棚板を増やすこともできますよ。食器棚といった高さのある空間も棚板の調整次第で収納もかんたんに作れます。
食器棚は手前と奥で収納を分けても便利!コの字ラックを使うと、上下で食器を分けることができたり、奥の食器が取り出しやすくなりますよ。