取り出しづらい吊戸棚の上段の「デッドスペースの活用法」
使用頻度の低いモノを収納する
皆さんは、手を伸ばしてもステップや椅子を使わないと届かない場所の収納、どうしていますか?
基本は年に1回~数回の使用頻度の低いモノを収納するとされています。
例えば、お正月のお重やかき氷器などの季節モノも便利です。
ただ、年々も全く使っていないモノをいれている人もいるのではないでしょうか?モノを段ボールや紙袋に入れて突っ込んでいたり・・・そんな光景をよく目にします。
これぞまさに「デッドスペース」です。
いっそ使わない選択もあり!
今お話しした通り、椅子などを使わないと届かない場所は、使用頻度が低いモノの収納がおすすめですが、
結果捨てることになるモノを収納している方は、
いっそ、「モノの収納としては使わない」というのも一つの方法です。
この選択をする収納のプロは私だけではありません。
人工観葉植物を置いたりして、インテリアとして空間を使うのも素敵な使い方です。
どうせデッドスペースとして生かされない空間になってしまうのならば、違う活かし方を考えるのもおすすめです。
※購入アイテム
◎黒ケース:monotone
価格:1,200円 |
◎観葉植物(造花):東京堂