今年は、冷蔵庫の中の収納を見直してました。
毎日使うからこそ、「整っている」と気持ちがいい!
冷蔵庫は毎日使うものですよね。日々よく使っている場所が整っていると気分が良いものです。これまでの冷蔵庫収納が少しずつ使いづらく感じてきたので、今年は冷蔵庫の収納を見直しをしていました。
使いづらくなると、モノが散らかりやすくなるんです。私一人であれば都度片づければいい話だったりしますが、家族が散らかしだすというのは大きな原因があるということ。
まずは、原因を探ってみることに!
” 収納場所 ”はずっと変わらないわけではない
(before)冷蔵庫収納
こちらはこれまでの冷蔵庫収納でした。当初は使い勝手が良かったのに、いつからか使いづらく、散らかりやすくなっていました。収納を作った私が使いづらくなってきたと感じるということは、家族はなおさら使いづらかったはず。
原因はこの3つにあった
- 常備している食品が変わった
常備食品がずっと一緒とは限りません。子供の成長などの変化で冷蔵庫内の常備食品も変わってきました。ペットボトルもどんどん溜まるよね~問題も。
- 収納用品の奥行き問題
これまで、IKEAのヴァリエラボックスを使っていましたが、冷蔵庫の奥行に対してケースの奥行サイズが小さかったというのがありました。よって、家族がケースを奥に押し込み手前にモノを置くという現象になっていきました。これを定期的に片づけ作業が意外と面倒だったのです。
- 大きな食品の収納問題
これまでは空きスペースは作っていたものの、すべての段にケースを入れていました。これにより大きなモノが入らない問題が発生していました。
そこで、今常備している食品を書き出し、新たに収納計画を立てていきました。
同時に収納用品も見直しです。
年末の大掃除、冷蔵庫を見直してみては?
(after)冷蔵庫収納
~改善後~
- 収納用品の手前にモノを置きだすことがないよう、奥行きのある収納用品をチョイス(キャスター付き)
- 一目で分かるようラベリング。あえて黒テープにすることで視界に入りやすくしました
- 溜まりがちなペットボトル問題も解決。PETと缶は別に収納。子供用ドリンクも別に
- ホールケーキなど、大きな食品が入ってもOKなスペースも確保
- 「早く食べる食品」とラベルを貼ることで早く消費するのを意識するようになりました
- これまでよりも、庫内の片づけ頻度がかなり減りました
これまでは定期的に片づけをしていて面倒でしたが、改善していけば、きれいな状態を維持しやすくなるのです。
片づけ頻度が減ったのはかなり嬉しいです。冷蔵庫を開ける度に気持ちがいい!
今年もあとわずかですね!
年末年始はたくさんの食材で冷蔵庫もパンパンになっていくかもしれません。
ぜひ、必要のないモノはすっきり手放して、気持ちの良い年末年始を過ごしてみませんか?