ライクイットの「Tidy-up box」の収納例
パーツごとに買えるのも魅力
ライクイットの「Tidy-box」は、ボックス・フタ(トレー)・インナーがあり、それぞれ個別に欲しいものだけを買うことができます。
カラーは、ホワイト・クリア・グレーの3色。
浅型・深型の2展開になります。
材質はしっかりとしていて長く使えそうです。
重量はポリプロピレン素材ほど軽くはないので、モノを入れることを考えると持ち運んで使うというよりも置きっぱなしにした状態で使うのに向いている気がします。
今回は、Tidy-boxにどのようなモノが収納できるのかどのお宅にもよくあるモノを入れた収納例を紹介します。Tidy-boxが気になっていたけど、収納イメージが湧かなかったという方は参考になさってくださいね。
Tidy-boxの収納例
■ 工具入れ
インナーボックスを入れるとモノを分類できて便利です。モノは「縦収納」が鉄則。上から見たときにどこに何があるかが分かる収納に。
なお、フタをする場合は、入れるモノの高さに注意しましょう。フタができなくなります。
※深型ボックスにin
■ お薬入れ
お薬もさまざまなものがあります。インナーボックスに種類別に入れると探しやすくなります。表に出しておくならフタをした方がホコリが入りにくいです。逆に扉などの中に入れておくならフタがない方が動作回数は少ないのでフタなしがおすすめです。
※深型ボックスにin
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■ ダイニングテーブルで使うモノ
ダイニングテーブルにはさまざまなモノが集まりやすいです。お菓子やサプリメント、充電コードなどごちゃごちゃしがちなモノもスッキリ!片づけ上手に。
■ トイレ収納に
トイレでも活躍してくれますよ。トイレットペーパー、手拭きタオル、掃除用品などを収納しておくことができます。
手拭きタオルは浅型に、トイレットペーパーは深型に入れています。フタは下に敷いておくことも可能です。
フタをしなければ、12個は入ります。
■ 子供の文房具入れ
ごちゃごちゃしがちなモノの代表といえば、文房具を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。とくに子供がいると鉛筆やボールペン、消しゴムなどをもらってくるシーンがあり、気がつくとごちゃごちゃしてしまうというお宅も少なくありません。
浅型ボックスにインナーを入れて、分類すれば探しやすく片づけもしやすい文房具入れが完成します。あえて見える化することで、自身での文房具購入を防ぐことができます。
子供が使う場合は、ラベルを貼るのがおすすめです。
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トレー(フタ)もしっかり活用
トレー部分もしっかりと活用できます。リモコン置き場やティッシュボックスなどを置いたり、A4サイズのモノが置けるので、一時的な書類やお便りを置いておいてもOK!
ティッシュボックスもしっかり収まります。
リモコンはここに置くと決めた「定位置管理」をしておけば、リモコンどこいった?がなくなりますね。
リビングに置いてもスッキリ!
我が家では、こんな感じでダイニングテーブルの近くに子供の文房具とダイニングテーブルに集まるサプリ(ストックも含めて)などを入れて置いています。
日常はダイニングテーブルにリモコン、ティッシュボックス、ウエットティッシュを置いてすぐに使えるようにしていますが、来客時にはトレーに移動させたいのでこのトレーには何も置かないルールだけを決めています。
ほかにも、掃除用品を入れたり、キッチンや洗面所などでもストック品の収納をしたりと便利に使えますよ。